気になる記

日々の素朴で見落としがちなナゼを地道に拾うための手記。気まぐれ、そして節操がない。

「らっぱ」と「トランペット」

「らっぱ」ってどういう言葉なんだろう。

トランペットを指すのか、金管楽器を指すのか、そもそも「らっぱ」という楽器が存在するのか。


これ以外と今までちゃんと調べたことなかったな…いい疑問なんじゃねえのか…?と思いエバ〜ノ〜トにメモっておいたんですけど、

すでに知恵袋で質問してる人はたくさんいました。そりゃそうだ。

今の時代、知恵袋にない質問を生み出す方が難しい。

 

「トランペットとラッパの違い」という質問がほとんどだった。

どちらかというと私は「ラッパ」が別称になったのはなぜか、とか、金管楽器の総称とされるのはなぜか、みたいなことが気になっているんだよなあ。

わたしは吹奏楽部に計5年ほど所属していましたが、わりと「ラッパ」という言葉は仲間内ではあまり使ってませんでした。

使ってたのは先生やOBOGさんなど少し離れた世代の方々だったような印象。
トランペットを指すことが多かったけど、金管楽器全体を指して「ラッパ」と呼ぶケースもあった…ような気がする。


先が朝顔みたいに開いた形をしていて、逆側から息を吹き入れて鳴らす楽器を広義的に呼ぶこともあるのだとか。
あとは「七人のらっぱ吹き」(新約聖書に出てくるらしい、終末にらっぱを吹く天使たち)とかも、「トランペット」ではなく「らっぱ」だ。

 

楽器の構造について言うと、「ラッパ」はバルブがなく口で音程を変化させるものだそう。
軍隊なんかで使われる「信号ラッパ」がそうらしい。ビューグルともいう。
トランペットはバルブあるから手元で音程変えられるし、狭義で見ると別物ってことになるんですね。

 

しかも、ピクシブ百科事典によれば信号ラッパは「特技課程を修了したらっぱ手のみが吹奏する事を許される」らしい。
あとは陸上自衛隊航空自衛隊では横持ち、海上自衛隊ではスペース節約のために縦持ちで演奏する…とか。
なかなか奥が深くて知らないことだらけです、らっぱ。

 

 


要するにトランペットとらっぱについてはたぶん以下のような感じ。


①らっぱ=トランペットやトロンボーンといったベルが朝顔型の金管楽器の総称
②らっぱ=信号らっぱ(トランペットとは別物)
③らっぱ=トランペットの俗称

 


そういえば大学入りたてで新歓イベントを渡り歩いていた頃、
入る気もない某サークルでトランペットを吹かせてもらったら、息を吹き入れた時の抵抗がものすごくてしぬかと思いました。
あれを悠々と吹けるようになるまでには、相当な基礎トレーニングが必要になりそう。
サックスしか吹いたことない(リードも比較的薄めだった)貧相な肺活量のわたしでは歯が立たなかったな〜。

 

 


…なんていう、ネットでちょっとぐぐれば誰でも簡単に調べられそうなことをつらつら書いていくきまぐれブログです。


誰でも調べられるけど、わざわざ「調べよう」と思い立たないような、
あるいはそもそも「なぜ?」とすら感じないような素朴な話題を、できるだけ選んでいけたらな〜。

 

うん、次回はもうちょっとくだらない感じの「なぜ」にしよう。